最近、縄文文明を彩るような発掘が、目白押しに報告されています。
青森の、三内丸山遺跡で、見つかった、“縄文ポシェット”と、
その中に入って
いた“縄文クッキー”は、大きな話題を呼びました。
あんなに、かわいくて瀟洒なハンドバックを愛用していた人たちが、文字を使っ ていたら素敵です。
そんなことを、髣髴とさせてくれる文字が発見されました。
それが、人類最古の文字の可能性も強い、“縄文文字ヲシテ”です。
言語学的 にも優れた“縄文文字ヲシテ”を、現代にも、使ってみませんか?
“縄文文字ポシェット”を、肩から提げて、春の野山に、サクラの花見に出かけて、
“縄文文字クッキー”を、恋人とともに頬張った、古代ロマンの世界に、分け入り
ましょう!
その世界にログインするために、必要なのが、“縄文文字ヲシテ”です。
縄文日本の6000年の歴史。
縄文日本の6000年の文字。
縄文日本の6000年の文明。
“縄文文字ヲシテ”は、大宇宙の姿を文字に映したすぐれものです。
“縄文文字ヲシテ”には、縄文哲学があふれています!
春の野山の萌えいずる若葉の色。
暑さが穏やかになって、赤く・黄色く色づいてくる山々に、
クリ(栗)の実を拾い、きのこ狩りを楽しむ、恋人たちの笑顔の輝き。
そして、誕生日か何かの記念日
には、
ヒスイ(翡翠)の勾玉を贈りあった日々のことが、目の前に浮かんでくるよ
うです。
これが、縄文時代の雰囲気です。
そして、恋人たちの平和と安全を確保してゆくために、国家の形成がなされてゆ きます。
日本とは、どうあるべきか?
国家とは、どうあるべきか?
そんなことを、考えてゆく基礎にもなるものが“縄文文字ヲシテ”です。
古代ロマンの光輝は、縄文日本に強く輝いています。
この輝きの、ひとつの極みが、“縄文文字ヲシテ”なのです。
4月 6, 2006 | Permalink
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