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2010年2月 4日 (木)

氷河期の日本列島・第四期洪積世後期

下図の薄い茶色の部分は、もちろん冷涼ステップと同じような草原でした。

当時の埴生の状態は、福井県水月湖、秋田県目潟の水底堆積物の研究により明らかになっています。

現代から、さかのぼって10万年分の花粉、プランクトン、火山灰etc.・・・が、

年ごとに縞になっていて、1年ごとに数えることが出来ます。

これを「年縞・ねんこう」と呼び、

その精密度は放射性炭素年代よりも、はるかに正確であることが、世界に先駆けて証明されました。

この分析により、降水量、水位の変動、地震、洪水、風向き、水質、はては、ダストの成分分析から、

中国大陸の古気候に至るまでが明らかになったのです。


                     → 「年縞」 安田善憲教授対談


もっと詳しくは、安田善憲氏のいろいろな著書を参照下さい。

ちょっと高価ですが、「稲作漁労文明」 (雄山閣)が、私のお勧めです。

 

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11:29 午後 |

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